公務員の種別
国家公務員と地方公務員の職は、主に任用制度上の違いや、職務内容の種別から、次の2種類に分かれています。①特別職
②一般職
まず特別職について説明します。
特別職は下記のように分かれます。
A.公務員の職のうち、選挙によって就任する職(国会議員、地方公共団体の長、地方議会議員など)
B.任命権者の裁量により政治的に任命することが適当とされている職(国務大臣、副大臣、内閣法制局長官など)
C.任命に国会・地方議会の議決もしくは同意が必要とされている職(人事官、検査官、副知事、副市町村長など)
D.権力分立の原則に基づき内閣の監督から除かれるべき立法や司法の各部門における職(裁判官、裁判所職員、国会職員)
E.内閣総理大臣や国務大臣が設置する公設な諮問会議の委員、地方自治法に基づく審議会に委員、首長が設置する委員会の委員など
そして一般職は特別職以外の、採用選考によって任命される職員全てのことをいいます。
単に公務員という場合は一般職のことをさしている場合が多いです。
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